こんにちは、ソイラテです。
日本には、何かでお祝いをいただいたらお返しをするという習慣がありますよね。
お返しの場面は色々とあります。
出産祝い、入園・入学祝い、結婚祝い、新築祝い、開業祝い、快気祝いなど。
そして、なぜかその中で、‟入園・入学祝いにお返しは必要なの?”という疑問がネット上でよくみられます。
今日はその疑問について考えようと思います。
そして、入園・入学時に関わらず、悩むことが多いのが親戚関係へのお返し。
私の方法をご紹介させてください。
少しでも参考になれば幸いです。
「内祝い」とは
その昔、父に教わるまで知らなかったのですが。
私が大学に入学する時のことです。
まだ入学する前なのに、父が親戚へ「内祝い」を贈っていたことを知りました。
私は「内祝い」ってお祝い返しのことだと思っていたので、父のしていることが理解できなかったのですが、本来「内祝い」というものは、お祝いのお返しをするものではなく、
“身内でおめでたいことがあったら、その喜びをお裾分けする”という意味なんだそうです。
ですから、誰かにお祝いをもらったからするものではなく、
例えば、私の大学入学のこと1つをとってみれば、
『無事に娘が○○大学に合格しまして、入学することになりましたことをお知らせいたします。』
といった、家族の喜びと、ご報告の意味を込めているのだということでした。
私が大学入試を控えていることを知り、親戚や周囲の親しい方々がお守りをくださったり、応援してくださったり、入学試験に受かったのかどうか、希望していただ大学に入学できることになったのだろうかと心配してくれている方や、気に留めていてくれていてもどうなったか遠慮して聞けないだとか、そういうこと全部ひっくるめて、みなさんにお知らせとお礼と、今後ともよろしくお願い致します、の意味があったのだそうです。
それを聞いて、深いな~って感じた若いころ。笑
今、私が親になって、自分の娘にお祝いをもらうような立場になりました。
現在はどちらかというと、「内祝い」の意味がお祝い返し的なところがありますよね。
ですから、本来の意味での「内祝い」は、かえってお祝いの催促になってしまったり、お相手に気を使わせてしまうことにもなりかねないので、しない方が無難でしょう。
ですから普通に(?)、お祝い頂いたら「お返し」でいいのです。
お返しはどうする?入園・入学祝いにお返しは必要なのか。
そしてその「お返し」。
出産祝い、結婚祝い、新築祝い、開業祝い、快気祝い・・・
お祝いを頂いたら「お返し(内祝い)」が一般的です。
「入園・入学祝いにも必要なの?」
ネットでは、 “子供に頂いたお祝いだから必要ない ” とか “ 頂いたものや金額によっては必要だ ” とか、色々な事が書かれています。
結局どうすればいいのって話ですが、勝手に私の考えだけで申しますと、
お祝い頂いたらお返しは当たり前。
それがどんなものであっても、金額の多い少ないに関わらず、頂いたらお返しするが当たり前で、それが礼儀なのではないかと思います。
それではそのお返し、具体的にどういうものや、どういうことをすればよいのか、ですが。
その方法やお品が色々でいいと思うんです。
つまり、お祝いしていただいたお気持ちと頂いた金品に対して、どのような形でもよいから お礼をする ということが大事なのだと思います。
色々とは、決して人によって差をつけるという意味ではありません。
まず第一にすることは
それでは具体的に、どういったお返しがいいのか。
これまた悩みますよね。
でも待ってください。
お返しを選ぶ前に忘れてはならないことがあります。
何よりも先にすることは、直接手渡しでお祝いを頂いた場合は、その場で口頭でお礼を言えますが、郵送や、どなたかを介してお祝いを受け取った場合は、できるだけ速やかにお電話などで連絡をし、取り急ぎお礼を申し上げることです。
この連絡は、頂いた相手に、届きました・手元に頂きました、と知らせる意味も含まれています。
これ当たり前のようで、結構スルーしてしまう人が多いんです。
親戚には内祝いのルールが存在する
そして次に、親戚関係の「お祝い/内祝い」ルールをリサーチすることです。
これはどういうことかというと、親戚では、お祝いの金額を皆で揃えたり、どこまで(どの範囲まで)お祝いするかしないか決めていたり、内祝いはこういうものを贈るとか決まっていたり、などといった決まり事のようなものがあることがあります。
( あくまでも私の経験や聞いたことに基づいてですが )
いわゆる、差が出ないように皆で足並みをそろえるというものです。
これ、実は結構あるみたいなんですよ。
よく、友人の結婚式に招待されたりしたら、他に行く人に「お祝いどのくらい包む~?」聞かれたり、相談したことありませんか?
こんなやりとりが規格化されたようなものです。
みんなと一緒。周りに合わせる。これ日本人っぽいですよね。
しかしながら、決まりがあるのであれば話は簡単。
それに従えば間違いないということです。
実父・実母関係の親戚であれば、気軽に聞けちゃいますよね。
旦那さん関係の親戚のことは、旦那さんに頼んで義父・義母に聞いてもらうとか、自身で聞くことができればそれがいいですね。
想像で動くより、聞いてからの方が確実です。
それこそ、『入学祝いにはお返しなし!』みたいな暗黙のルールのようなものがあったら困りますからね。
自分側ならともかく、旦那関係への粗相はなるべく回避したいところです。
余計な悩みの種になりかねません。
親戚への内祝い選びのコツ
お祝いには『半返し』が一般的ですよね(頂いた金品の3~5割返しのようです)。
特別な決まり事のようなものがない場合は一般的な相場を守りましょう。
そして品物選びのコツは 、
① 値段が想像つくようなものにする!
② 親戚には同一シリーズのものを贈る!
③ こだわりを組み込む!
④ メッセージカードを付ける
値段が想像つくようなものにする
『お返しなんて、そんな気を使わなくていいのに~』って思ってくださる方が大半だと思いたいのですが、 本心がそうでなかったり、中には、○○のところのお返しは○円くらいのものだったとか、安物で常識がないだとか、そういう話を陰でたまに聞くわけです・・・
(実際に聞くとホント怖いですよ 苦笑)
お返しを批判するんですよ。
『お祝いの気持ちはどこへいった?』って聞きたくなる、全くあり得ない話ですが、これが普通にあることだから困ります。
ですから、 まずは見た目が安っぽく見えないものがいいですよね。
そして、だいたい金額が想像がつくもの。
普通に調べられたりもしますからね・・・
お返しの定番カタログギフトは、はっきりと値段でコースが分かれているので選びやすいです。
親戚には同一シリーズを贈る
頂いた金品に差があっても、同一シリーズに揃えて、同シリーズ内で相当な値段のお品を選んでいけば、1件1件何にしようかと悩まなくて済みます。
そして、同一シリーズにすることで、何かの折に親戚同士で話題になることがあっても、同じものが送られてきたという感覚です。
私はいつも、親戚にはグルメ系カタログギフトなど消耗品、いわゆる『消えものギフト』を贈ることが多いです。
なぜかというと、ものはもういらない?のではないかな~って思うからです。
私の歳にもなると、親戚も結構いいお歳です。
自分の周りにあるものは、厳選されてそこにあるのではないかと思いますし、両親・義父母へならまだしも、普段お付き合いの薄い親戚に、喜ばれるものを選んで贈るのは、なかなか難易度の高いことだと思いませんか?笑
カタログをみて、もし欲しいものがなかったら、まあこれでいいか的なチョイスになるわけで。
同じカタログギフトでも、物+グルメよりも、グルメ専門の方が種類が多くて選ぶ楽しみもあるかなと思ったり。
こだわりを組み込む
例えば、グルメ系カタログギフトであれば、厳選された品を特集しているようなものだとか、お取り寄せに選ばれるような食べ物だとか。
タオルギフトだと今治タオルが有名ですが、その中でも季節を意識した柄を選ぶのもいですね。
タオルならたくさんあっても使えますし、どなたか使う人にあげることもできますので無難です。
小さいお子さんがいらっしゃる若い世代のご親戚であれば、タオルの柄をかわいらしいものにしたり、他には、お子さんのデザートにもなるものにするだとか。
メッセージカードを付ける
私は、直接お祝いを頂いた方や、近くの親戚などには、入学式の子供の写真と、子供の直筆の一言メッセージカードをお品に添えて、手渡し+お礼に伺いました。
お礼をすることは大事ということを、子供に教えるいいきっかけにもなります。
直接うかがえない方へは、お品が届くころを見計らって、お礼のお手紙を送りました。
ネットのギフトショップでは、写真いりメッセージカードをウェブ上で作製したものを印刷して同封してくれるサービスもあります。
そういうサービスを利用するのもいいですよね!
ネットは本当に便利です。
ワーママの強い味方です!
私の選ぶギフトはこれ
おススメのギフトをいくつかご紹介します!
UMASHIMA(グルメカタログギフト)
公式ホームページはこちら
『うましま』にのっているのは、日本各地で作られたこだわりのある食べ物ばかり。たとえば無農薬で育てた米や野菜だったり。普段あまり触れることのできない生産者のこだわりや想いを知ることでつながりをきっと感じるはずです。
UMASHIMA公式HPより
グルメカタログギフト UMASHIMAです。
冊子の中には、生産者さんのこだわりや想いが綴られています。
品質の良いものが届く、信頼できるカタログです。
4000円、5000円、6000円、11000円 4つのコースがあります。
おつな(ツナ専門店)
公式HPはこちら

店主がこだわりにこだわった「マグロのオイル漬け 」。
これ、本当に美味しいんです!
自分でお取り寄せして食べている、私には欠かせない一品です。
ギフトにも本当におススメで、大変喜ばれます!
最近、メディアで紹介されたりしてして品薄になっているよう。
R2 . 3/30現在、約1か月待ち状態だとか。
注文はお早めに!!
おつなオンラインショップはこちら
今治タオル
今治タオル公式通販サイトはこちら
タオルは何枚あっても使えるものですから、お返しにはちょうどいいんですよね。
個人的にはハンドタオルが好きなので、ハンドタオル10枚セット!なんてあったら飛びついちゃうんですけど、バスタオル+フェイスタオルとかのセットが多いですね。
色んな種類や柄がありますが、オーソドックスなものから、季節ものまで。
私のおススメは、 至福タオルシリーズ(梅染)
さくら紋織 も素敵です!
銀座千疋屋
銀座千疋屋オンラインショップはこちら
小さなお子さんのいらっしゃる親戚には、お子さんも食べられるようなデザートもいいですね。
千疋屋のフルーツジュレ、うちの子供たちも(私も笑)大好きでおススメです!
ちなみにこれ、うちのお中元の定番品です。
他にもご紹介したいものがありますが、それはまた別の機会に。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
お祝いのお返し(内祝い)。品物選びには悩んでしまいますよね。
しかもとても気を遣うところです。
失敗がないように、 親戚関係のことを1度きちんとリサーチしておくことで、今後のお付き合いもスムーズになるでしょうし、トラブルも回避できます。
相手がどう思うか、考えれば考えるほど、何がよいのかわからなくなります。
私は迷った時、これはどのような場面の贈り物でも、基本的に私の考え方は変わらないのですが、自分が欲しいと思うもの、自分がもらったら嬉しいものを贈り物にする!
これを基準にしています。
しかし何よりも1番大事なことは、お礼の気持ちをしっかり伝えることです!
この考えさえブレなければ、きっと大丈夫。
悩んだ時って、意外と当たり前のことが答えだったりするんですよ。
今自分がしてることが、何のため・誰のためのことなのか、原点に戻って考えてみてくださいね!
この春、入園・入学されるお子様がいらっしゃるママさん。
おめでとうございます。
そしてこれから少し忙しくなりますが、今が踏ん張り時!
がんばりましょう!!