【プール持ち物準備リスト】必要なものはこれ!子連れの便利・必須アイテムも紹介します!

お出かけ

こんにちは、ソイラテです。
夏のレジャーにプールは欠かせませんね!
どこかに出かける時、イベントの時、特に子連れの時はチェックリストが必須の私です。
リストがあっても忘れ物するんです、 涙
大物を準備して、大事な小物を忘れる・・・あるあるじゃないですか?
子連れのプールは、計画したら前日までにしっかり準備して、忘れ物することなく、当日はスムーズに過ごし楽しみたいものです!
必須アイテムから便利グッズまでご紹介しますので、参考になれば幸いです。
リストを一通りみて、ケースによって必要不必要を判断してくださいね!

2020年、今夏はコロナウイルス感染対策も必要です。
持ち物には感染対策グッズもお忘れなく!

プールに持っていくべき持ち物リスト ⇨ こちら 印刷してお使いください!

それぞれの選び方や特徴をご紹介していきます。

必要なアイテム(小物)

水着

水着は絶対必要です!
しかし、当たり前すぎてうっかり忘れるなんてこともあるかもしれません。
うちは、初めから行先がプールと決まっているときには、自宅から洋服の下に着て行くことが多いです。らくちんです。
子供には着させる前にトイレも忘れずに!
プールの施設によっては、水泳帽が必要なところもあるので事前にチェックしてください。

着替え・替え用の下着

プールへ行く時に着た服を帰りに着るなら必要ないでしょう。
汗をかいて気になるようであれば着替えを持っていくといいと思います。
プールデートの女子は、プールの後にどこかで食事なんてこともあるかもしれませんね!
違う洋服に着替えてイメチェンするのもいいですね!
小さいお子様連れの方は、食べこぼし、飲みこぼしで服が汚れる場合もありますから、着替えがある方が安心かもしれません。
しかしたくさん持つと荷物になります!
女子なら、たたんでもしわになりにくい素材の、簡単なワンピがおすすめです!
下着はプールの更衣室で着替える方は持って行かなくても大丈夫ですが、自宅から水着を着ていく方は忘れがちです。
前日にきちんと準備しておいた方がいいですね!
子供はつい濡らしてしまうこともあるので、余分に1枚持っていくと安心です。

タオル

タオルは必須です!
プールからあがった時に身体を拭くための大きめのタオル(バスタオル)と、顔や手を拭くフェイスタオルを用意するといいですね。
人数分です。
子供用はラップタオルがあると、ちょっとした着替えにも便利です。

サンダル

屋外プールの場合は、プールサイドが熱くて素足で歩けないこともあります。
裸足だと滑りやすいですし、滑るのを防止するためにもサンダルは必須の持ち物です。
プールにはサンダルを履いたまま入れませんので、プールサイドで脱いで置いておくのですが、混雑時などは自分のサンダルがどれだかわからなくなってしまう時があります。
なにかワンポイントの目印をつけたり、子供のサンダルには名前を書いたりして、間違いや紛失しない工夫をするといいです!
私は、靴用にクリップを持って行きます。
こんな便利なものもあります。
学校の保護者会や宿泊活動でも大活躍です。⇩

上着

屋外プールは、思いのほか日影が少ない場合もあります。
食事をする時や子供が泳ぐのをプールサイドで監視する時など、気が付かないうちにじわじわと日焼けしてしまいます。
屋内プールでも施設内が意外に冷房が効いている場合もあります。
そんな時に羽織ものを持っていくと便利なので女子には特におすすめです。
私はラッシュガードを活用しています!

水中ゴーグル

私はもぐったりすることはないので必要ないのですが、子供には必ず持たせます。
子供はもぐるのが好きで、ゴーグルがないとすぐに目が痛くなってしまったり、赤くなってしまったりして。
目の保護のためには必要なアイテムです。

ウエットティッシュ

ウェットティッシュは、レジャーには絶対に欠かせないですよね。
何にでも使えますし、すぐに手洗いできない時やちょっとした汚れ落としにと、とても便利です。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、特別にプールじゃなくても、いつもママのバッグに入ってますよね!笑 

ビニール袋

ビニール袋やレジ袋・ゴミ袋など、用途によって大きさ色々準備していくとよいです。
ゴミ入れ(小)、濡れた水着入れ(中)、濡れた浮き輪入れ(大)濡れたタオル入れ(大)、汚れたサンダル入れ(中)など、あまりかさばるものではないので、多めに持って行ってもいいと思います。

洗濯ばさみ

濡れたタオルを、ちょっとどこかにひっかけて干したりする時にあると便利です。
私は、簡易テントを持って行くので、テントの縁にタオルを広げてとめたり、浮き輪のひもをとめたりしています。
風があると飛ばされたりしてしまいますからね。

☆日焼け対策・暑さ対策グッズ

日焼け止めクリーム

屋外プールで1日中遊んでいたら日焼けは避けられませんが、なるべくしたくないですよね。
子供には子供用の、肌に優しい日焼け止めも販売されています。
ウォータープルーフといえど、絶対に落ちないわけではありません。
露出部分にはこまめに塗りなおすことをおススメします。
飲む日焼け止め、なんてのもありますよね。
⇩皮膚科医おススメ品です。私も使用しています。

ラッシュガード・トレンカ

私はもういい歳ですので、水着でウロウロしません 笑 
ラッシュガード+短パン+トレンカ+サンダル+サングラス
このスタイルで完全に日焼け防止対策してます。
もちろん、ラッシュガードやトレンカを着ても、日焼け止めは塗ってます。 
子供にも、羽織としてラッシュガードを持って行きます。
ちょっとした休憩時や、日陰で涼しかったりするときなど、あると便利です。

帽子・サングラス・日傘

屋外プールでは、日焼け対策に帽子は欠かせないアイテムです。
紫外線除けにもなるので、ツバが広めの方がおすすめです。
帽子をかぶることで熱中症の予防にもなります。
プールデートの女子は、水着と帽子をコーディネートしてオシャレするのも素敵です。

サングラスはUVカットのレンズもあり目の紫外線対策として有効的です。
紫外線は結構目の負担になります。
もちろんオシャレにコーディネートも!

日傘は必需品ではないですが、屋外プールに持っていくと何かと便利な持ち物です。
屋外プールにはパラソルが設置されていないところも多いので、日傘がパラソル代わりになります。
屋外プールには行くけれど、自分は泳がないという付き添いや保護者の方は特に持って来て良かったと思える持ち物です。

うちわ・扇子・ハンディファンなど

休憩時には絶対必要です。
テントで休憩すると、中が相当熱くなることもあるので、熱中症防止・暑さ対策には欠かせません。
最近は、ハンディファンが人気ですよね。
テント内の換気にも使えそうです!
フル充電を忘れずに!

☆メイク・ヘアグッズなど

化粧品・メイク道具・鏡

意外と忘れがちなメイク道具。
基礎化粧品は特に、見落としがちです。

ヘアゴム・ブラシ

プールに入るときには、長い髪を束ねるのはマナーです。
ヘアゴムや、ブラシも忘れずに!

シャンプー/リンス・ボディソープ

帰りに更衣室でシャワーを、という方には必要ですね。

☆スマホ・お金関連

スマホ防水ケース

屋外、屋内プールとも携帯電話は、手元に置いておきたいものです。
かといって携帯電話を濡らすことはできません。
そこでおすすめなのがスマホ用防水ケースです。
これに入れておけばいつでもどこでもスマホを安全に持ち歩けます。
いい写真が撮れそうな時も、いつでもスマホで撮影できるしかなり便利なアイテムです。
しかし、施設によってはプール内の撮影を禁止しているところもあります。
ルールは守りましょうね!

私はこれ⇩に、ちょっとした現金とロッカーのカギも入れて持ち歩きます!

スマホの充電器(モバイルバッテリー)

私は出かける時には、必ずモバイルバッテリーを持ち歩きます。
朝から出かけて、1日充電がもったということはほとんどありません。
写真を撮る機会が多い・時には動画も!なんて方は、必須ではないでしょうか。
あると安心ですよ!
モバイルバッテリーの充電も忘れずに!

マリンカプセル

スマホをプールで持たない方は、マリンカプセルがあれば、小銭を常備しておけます!
私はスマホ防水ケースで代用してます。

割引クーポン

利用するプール施設のクーポン券を持っていませんか?
様々なサービスや特典、割引などがついているので、クーポンを利用した方がお得です。
情報誌やネットなどでクーポンが手に入るので是非チェックしてみてください。
大きな施設ほど、クーポンを発行しているところが多いです。メルマガ登録やLINEでつながるとクーポンをもらえることもあります。

身分証明証

事前に施設の情報をネットで調べておきましょう。
学生料金で入場できるプールに行くときは、身分証明書もしくは学生証が必要です。

必要なアイテム(大物)

テント

うちは、子連れプールの際には絶対に持って行きます。
テントが休憩場所、集合場所です。
ワンタッチの簡易テントであれば、女性でも簡単に片づけられますし、何より軽い!
日焼け防止にもなり、タオルなどちょっとした荷物も置けますし、本当に便利です。
少し厚めのレジャーシートを引けば、中で横になることも苦になりません。
小さいお子様なら、中で着替えもできちゃいます。
ただし、施設によってはテント不可というところもあります。
事前に確認が必要です。
そして何よりも、場所取りが必要です。
テントの場所はなるべく日陰がおススメです。
朝一からなら間違いないですが、出かける時間帯によっては混雑時はテントの置き場所がないことも。注意が必要です。

レジャーシート

うちは、テント+厚手レジャーシートが鉄板です。
テントを持たない場合は、レジャーシートは必須ではないでしょうか。
厚手の大判レジャーシートは1枚あると、プール以外でも万能です。
公園・運動会・お花見など、いろんなシーンで活躍します!おススメです!

クーラーボックス

飲み物を持参するなら、できれば冷たい状態をキープでできたほうがいいですよね。
クーラーボックスがあれば、飲み物だけでなく、食べ物も傷まずに保存できます。
ただし、クーラーボックスを持つとなると結構大荷物ですから、パパが一緒に行くなら、持って行ってもいいかもしれません。
うちは⇩これをキャンプ兼用で使っていますが、大きくてたくさん入る反面、転がして行かないと持てません。
プール用のみにもう少し小さいクーラーボックスを購入するのは、迷います。
置き場所に困るからです 汗
保冷バッグで十分?かも。

折り畳みテーブル

よく折り畳みテーブルを広げているテントを見かけます。
うちはあいにくまだ購入していないのですが、見かけるたびに便利そうだな~って思います。
ちょっと食べ物置くのに、地べたよりも絶対にいいですもん。
しかし大荷物です。
プールがある目的地まで車で行かれる方は多少荷物が増えてもOKでは?!

浮き輪

浮き輪は子供にとって、さらにプール遊びが楽しくなるアイテムです。流れるプールや波のプールなどでは活躍しますよね。施設によっては、大きさを制限しているところもあるので注意が必要です。

雑巾

テントやテーブル・浮き輪など、片付ける時にあると便利な雑巾。
1枚入れとくといいですよ。

必要なアイテム(飲食)

飲み物

プールに限らずレジャー施設に行くときは絶対に必要ですし、夏は水分補給が欠かせません。もちろん現地でも飲み物は調達できますが、レジャー施設で販売されるものは割と高めです。特に家族や子供連れの方は、人数が多いのでできるだけ安くすませたいものです。事前にスーパーなどで飲み物を買って持ち込んだ方が経済的です。

お菓子

プールで遊ぶと小腹がすくので、そんな時にお菓子があると最高です。子供はお菓子があるとテンション上がります!

必要なアイテム(乳幼児)

水遊び用オムツ

最近のプール施設は、水着の下に水遊び用のパンツやオムツ着用を義務付けられていることが多いです。子供は水中で体が冷えると、尿意の回数も増えるのでいつもより少し多めに持っていくことをおすすめします。プールのシーズンになるとドラッグストアなどでも手軽に買うことができます。

必要なアイテム(感染対策)

マスク(フェイスシールド)

プールで泳ぐ際にマスク着用は難しいですが、施設によっては、スライダーなどではマスク着用というところもあるようです。
スイミングのコーチは指導者用フェイスシールド式マスクなるものを装着していますね。
交通機関の利用時や、プール→遊園地なんてコースの方は必要ですね。

アルコール除菌シート(ウエットティッシュ)

アルコール除菌、除菌ウエットティッシュなど、手指の消毒グッズはあると便利ですね。
なくても手洗いを徹底すれば問題はないです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
絶対に必要なものはもちろんのこと、あるとすごく便利なものまで一気に紹介しました。
特に子連れプールは事前に準備しないと、当日の朝出かける前ではとても間に合いません。
今回は準備リストを作りましたので、印刷して是非活用してください!⇨こちら
熱中症に気を付けて、楽しんできてくださいね!

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